万年筆の魅力とマイスターシュテュック149

2014-04-19 13.37.29 HDR

万年筆は1万円以内で買える安価なものから10万円近く、もしくはそれ以上する万年筆がある中、

私が初めて欲しいと思って買った万年筆はあのモンブランの万年筆であり、

それも代表作マイスターシュテュック149であった。

重量感のある漆黒のボディに18金のペン先、

キャップの先端にはモンブランの象徴であるホワイトスター、

全体はブラックとゴールドというよくありがちなデザインながらも

他の万年筆とは別格な風格を醸し出し、周りを引き寄せない。

私のモンブラン マイスターシュテュック149のイメージとはそんな感じである。

しかし、私は今も昔も執筆家でも何でもなく、文房具好きの一人にすぎない。


「万年筆をいつ使うのか?」と問われると当時は困ったが、

幸いにも日記という目的があった。

「それだけのために高級万年筆?」となるのも分かります。


しかし、たかが日記であっても何年、何十年後に振り返った時、

しっかりと色褪せずに残っていて、当時の記憶を蘇らせてくれるのは

ボールペンではなく、万年筆ではないでしょうか?

書いている時だけでなく、書いた後も愉しめるのも万年筆の魅力です。

 

20代前半から筆記用具の最高峰である万年筆、

その中でもモンブランの149を所有することは誇り高いだけではありません。


私の149は20代前半の頃からの私を知っているということになるわけです。

 

私が持っている万年筆は149だけではありませんが、

最初に買った万年筆だからなのか私の万年筆といえば149って感じです。

そんなパートナーのような149をいつも愛用のペンケースに入れて持ち歩いて、

毎日大切に使っています。